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子宮頸がんワクチン(ガーダシル9)

子宮頸がんワクチン

子宮頸がんワクチンに関して

子宮頸がんは、数年から数十年にわたって、持続的にヒトパピローマウイルス(HPV)に感染した末に発症するとされており、子宮頸がんの90%以上がヒトパピローマウィルス(HPV)感染に関連しているとされています。

子宮頸がん予防ワクチンは、子宮頸がん全体の70%の原因とされる2種類のヒトパピローマウイルス(16型と18型)などに持続感染等の予防効果をもつワクチンです。これまで、16型と18型の感染やがんになる手前の異常(異形成)を90%以上予防したと報告されています。

ヒトパピローマウイルス(HPV)は、皮膚や粘膜に感染するウイルスで、100以上の種類があります。粘膜に感染するHPVのうち少なくとも15種類が子宮頸がんの患者さんから検出され、「高リスク型HPV」と呼ばれています。これら高リスク型HPVは性行為によって感染しますが、子宮頸がん以外に、中咽頭がん、肛門がん、腟がん、外陰がん、陰茎がんなどにも関わっていると考えられています。このワクチンによって、上記の癌を予防する効果もあることから、男性が接種することも推奨されています。

子宮頸がんワクチンに関するよくあるご質問

Q1.ワクチンは何回接種する必要がありますか?
A1.1回目の接種を行った2か月後に2回目を、6か月後に3回目の接種を行うのが一般的ですが、接種期間に余裕があるワクチンです。1年以内に3本を終える必要がありますが、最短では4か月で完了することも可能です。

Q2.既に娘が大学生なのですが、まだ接種することは可能ですか?
A2.ガーダシル9は9歳から接種が可能です。ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染したことがない方に最も効果があることから、性交経験前の接種が推奨されています。性交経験がある方でも接種して頂けます。ワクチンによる予防効果が低下する訳ではありませんので、積極的に接種して頂くことをお勧めします。

Q3.成人でも接種可能でしょうか?何歳くらいまで接種可能でしょうか?
A3.成人でも接種は可能です。推奨されている年齢は9~26歳の男女ですが、26歳以上の方であっても接種して頂くことは可能です。

Q4.一時期日本で子宮頸がんワクチンの副作用が問題に挙がりましたが、危険はありませんか?
A4.ガーダシル9を販売するMSD社が行ったこれまでの臨床試験では、接種した84.8%の方に接種箇所に副反応(腫れ、痛み、赤くなる、痒み)が出て、13.2%の方に頭痛がありましたが、いずれの症状もマイルドから中程度の症状だったことが、添付文書に記載されています。

以下はガーダシル(4価のワクチン)の添付文書に基づき厚生労働省のウェブサイトに記載がある内容です。ガーダシル(4価のワクチン)接種後の主な副反応は以下の通りです。
-10%以上:注射部位の痛み・腫れ など
-1~10%未満:注射部位の痒み・出血、頭痛、発熱 など
-1%未満:手足の痛み、腹痛 など
-頻度不明:疲労感、失神、筋痛・関節痛 など

稀に重い副反応も報告されており、2013年3月までの日本国内での報告のうちワクチンとの関係が否定できないとされた報告頻度は以下の通りです。(厚生労働省ウェブサイトより)

アナフィラキシー(呼吸困難、じんましんなどを症状とする重いアレルギー)・・・約96万接種に1回
ギラン・バレー症候群(両手・足の力の入りにくさなどを症状とする末梢神経の病気)・・・約430万接種に1回
急性散在性脳脊髄炎 (ADEM)(頭痛、嘔吐、意識の低下などを症状とする脳などの神経の病気)・・・約430万接種に1回
複合性局所疼痛症候群 (CRPS)(外傷をきっかけとして慢性の痛みを生ずる原因不明の病気)・・・約860万接種に1回

いずれのワクチンも大なり小なり副作用があり、また期待される効果もそれぞれ異なります。医師にご相談の上、ご判断下さい。

Q5.香港では一部の予防接種に対して政府から助成金を受けられると聞きましたが、子宮頸がんは対象でしょうか?
A5.社会保障支援を受けている方への助成金制度はありますが、それ以外の方への助成金制度は無い状況です。

Q6.子宮頸がんワクチンを接種できない人はいますか?どのような人でしょうか?
A6.次のいずれかに該当する方は、特に、健康状態や体質などを担当の医師にしっかり伝え、接種可能かどうか相談する必要があります。
・血小板が減少している、出血した際に止まりにくいなどの症状のある方
・心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患、発育障害などの基礎疾患のある方
・予防接種で接種後2日以内に発熱のみられた方
・過去にけいれんの既往のある方
・妊娠又は妊娠している可能性のある方
・アレルギーのある方(アモルファスヒドロキシリン酸アルミニウム、酵母、ポリソルベート80)

■参考文献
上記の情報は、下記ウェブサイトからの情報をまとめたものです。
・日本の厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_shikyukeigan_vaccine.html

・香港の保健省
https://www.chp.gov.hk/en/features/102146.html

・WHO
http://www.who.int/immunization/diseases/hpv/en/

・連邦防疫センター(アメリカ)
https://www.cdc.gov/std/hpv/stdfact-hpv-vaccine-young-women.htm

・ガーダシル9の製品ウェブサイト
https://www.gardasil9.com/

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