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冬の病気について(RSウィルス)
冬の病気についてのQ&A
❷RSウィルス
冬の大三感染症の一つと言われています。
Q:RSウイルスとはどんな病気ですか?
A:乳幼児に多く発症し、通常は数日間の潜伏期間を経て発熱、鼻みず、咳などの症状が数日続きます。
多くは軽症で回復していきますが、症状が変わり感染が下気道へ広がると咳、喘鳴が出る、呼吸しずらいなどがあります。
場合によっては、細気管支炎、肺炎へとなることもあります。
Q:RSウィルスの薬はありますか?
A:RSウイルスに効く薬はありません。 発熱や呼吸器症状を和らげるための薬が処方されます。
Q:RSウィルスに感染にないためにはどうしたらいいですか?
A:衛生面に注意することが最善の予防策です。
うがい、手洗いをこまめに行い、適度な運動やバランスのよい食事をとりましょう。
そうすることで抵抗力を養い、健康的な体づくりにつながります。
飛沫感染対策としては、鼻汁、咳などの呼吸器症状がある場合はマスクを使用することが大切です。
いつもと違うと思ったらクリニックにご相談ください。
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